9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟県議会 2013-06-25 06月25日-一般質問-04号

1995年から解体作業が行われ、2012年時点で原子炉プラントのほぼ80%が解体されております。 我が国においても、原発閉鎖反対の原因の一つとして、地域経済に及ぼす影響が言われますが、ルブミンの例を言えば、廃炉解体作業には非常に大きな費用と原発を稼働している以上の雇用が必要になるし、しかも非常に長い期間にわたって作業が必要となります。 

福井県議会 2006-12-05 平成18年第349回定例会(第3号 一般質問) 本文 2006-12-05

また、(資料掲示)このような人命救助ロボット、あるいはロボットヘリコプター原子炉プラント点検ロボットなどは既に実用化されていますが、原発の立地を生かした原子力防災ロボットコンテストの開催やロボット産業の誘致など、将来性のあるロボット分野での本県産業クラスターを形成すべきではないでしょうか。この点について、ロボット開発が進むトヨタグループ出身の山本副知事に御所見を伺いたいと存じます。  

青森県議会 1992-02-28 平成4年第189回定例会(第1号)  本文 開催日: 1992-02-28

県といたしましては、安全性確保を第一と考え、解役計画には、原子炉廃止措置を初め専門的・技術的事項が含まれていることから県だけでは判断しかねること、さらには、むつ市及び青森県漁業協同組合連合会においても専門家知見判断材料一つとしたいとの意向であることから、地元三者を代表して県が専門家知見を求めることとし、原子炉プラント、放射線、船舶、地質・地盤及び建築の専門家六名に安全性についての検討を依頼

青森県議会 1990-03-07 平成2年第181回定例会(第3号)  本文 開催日: 1990-03-07

原子力船むつ」の研究開発につきましては、日本原子力研究所によりますと、これまでの各種点検試験を通じ原子炉プラント等の入念な点検整備健全性確認を行うなど安全確保には万全を期しており、また、今後の出力上昇試験等におきましても段階的に出力を上昇させるなど安全性確認しながら着実に作業を進めていく、したがって、現段階出力上昇試験または実験航海において重大な事故が発生することは想定しておらない、と言

青森県議会 1989-03-13 平成元年第177回定例会(第7号)  本文 開催日: 1989-03-13

北海道自動車短期大学学長小沢さん、東京大学教授近藤さん、八戸工業大学鈴木さん、この三人でありますけれども、この三人からの知事あて報告書を見ると、「原船むつ」の原子炉プラント長期冷態停止中で、一次冷却水通常摂氏二十五から六十度に維持されている。この状態設備保全の観点から日常の点検整備が行われている。

青森県議会 1988-03-15 昭和63年第173回定例会(第8号)  本文 開催日: 1988-03-15

今後における原子力船むつ研究開発にかかわる計画によりますと、出力上昇試験については、原子力船運航前の総合試験として、国の検査官立ち会いのもとで原子炉出力段階的に上昇させ、各段階において原子炉プラントの性能及び安全性を確立するための試験を行うものとされているのでありますが、そこで次の二点についてお伺いいたします。

青森県議会 1988-03-11 昭和63年第173回定例会(第6号)  本文 開催日: 1988-03-11

ただ、日本原研、要するに事業主体としての日本原子力研究所としては、今後あくまでも、各種点検とか試験等を通じながら、原子炉プラント等入念な点検整備あるいは健全性確認を行って出力上昇試験を含む試験研究開発を続ける、こういうことで対応していく、それで、今申し上げましたそういうような一つ実験中止の厳しい判断等につきましては、最終的にはそういう事案が起きた場合に国が判断するということでございますから、原研

青森県議会 1987-08-24 昭和62年第77回臨時会(第1号)  本文 開催日: 1987-08-24

その中の(1)、「現在の原子炉プラントは健全な状態にあると判断されるので、今回の昇温昇圧については問題とするべき理由は見当たらない」こうなっています。一体何に基づいて健全であるというぐあいに判断されたのか明らかにしていただきたい。というのは、一方で(5)に、「なお、「むつ」の原子炉プラント昇温昇圧は久しく行われていないので、不具合の発見されることもありうる。

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